背景 | 課題
- クライアントは大手素材メーカー。主要事業が社会情勢により大きな影響が出ることが予想される
- カーボンニュートラルにより事業変革・転換が迫られ、直近の課題としてDXが挙げられている
アプローチ
- ワークショップ形式のボトムアップによるアイディエーション
- 自分ごと化を目的にした業務課題を起点としたワークショップデザイン
効果
- 業務課題から生まれた実現性の高いDX事業アイデア開発
- 社員の意識変革、DX事業に対しての自分ごと化の実現
DXの手がかりを見つける手段としてのワークショップ
クライアントは大手素材メーカーです。主要事業が今後社会情勢により大きな影響を受ける可能性が予想されています。特にカーボンニュートラルへの対応は急がれていて、事業変革に取り組んでいますが、その変革の一つの柱としてDXを掲げています。しかし、部門ごとのデジタライゼーションは進んでいましたが、全社的なDXの動きはないのが現状でした。そうした課題に対して“DXの手がかりを見つける手段”としてワークショップ形式のアイディエーションをパートナー企業と共同で企画提案し、実現に至りました。