DX Process Workshop
-DX戦略ワークショップ-
ビジネスデザインのアプローチを使い
DX戦略の骨子をワークショップで立案します。
モデル:3名参加/2時間×3日間 50万円〜
DX戦略ためのアクション5つのステップ
DX戦略で見落しがちな、達成された未来の姿を描き、必要なアプローチを模索します。
DAY01
1
現場の課題をあぶり出し
ワークショップを通じ、現場の声を収集し現場の課題感を表出させます。
2
課題をメタ化して共通言語化
出てきた課題感をメタ化。メンバー全員が理解できる共通言語として定義します。
DAY02
3
自社の価値観を再認識する
共通言語を元に自社カルチャーについて話し合い、自社の価値観を再確認します。
4
10年後の自社の姿を想像する
DXを通じて10年後に自社がどのような変化を遂げていたいかを考えます。
DAY03
5
変化への道筋をロードマップ化
変化への道筋をシナリオ立てし、ロードマップとしてまとめます。
参考記事
企業のDX導入をビジネスデザインから考えるシリーズ
ターゲットと提供価値
DX戦略で見落としがちな、達成された未来の姿を描き、必要なアプローチを模索します。
DX戦略立案担当者
- 社内資料の作成をサポート
- マイルストーンとロードマップ作成
DX推進部門
- DX導入後の運用視点で改善を立案
- メンバーのアクションリストへの落とし込み
DX戦略ワークショップの流れ
課題やニーズ併せて、設計〜実施〜ドキュメント制作までビジネスデザイナーがサポートします。
1ヒアリング
DXで何を変革したいか、事前に問題の本質について深く理解
2設計
DX導入の目的と御社の状況を整理し、最適なワークショップ手法を立案
3実施
考えるアプローチを含め、体感、納得を持った時間になるよう実施
4レポート
創出されたアイデア、実施のロードマップを分かりやすくドキュメント化
ビデオ会議とオンラインホワイトボードを活用し、ワークショップを実施
オンラインホワイトボード「Miro」とビデオ会議(ZoomやTeamsなど)を同時 に繋いで、付箋などを使いながらアイデアをリアルタイムに共有
※環境については相談の上、適宜、調整いたします。
DX導入支援の事例:「製造業 N社」新規事業
グローバルシェアNo1の製品を多数持つ日本を代表する工業材メーカーの新規事業開発の支援をサポート。ヒアリングを重ね、アイデア実現のための体制・チームを起案。製造業の慣習を取り払い、デジタル環境下でのグローバルチーム連携を設計。ビジネス実現に向けた業務システムを構築
事前課題
- 研究開発から生まれたシーズを事業化できる人材が不足していた
- 本業から派生した新規デジタルサービス事業を展開したいが。事業ノウハウがない。
- デジタル環境での事業連携の姿が設計できない。システムもどこから設計してよいのか分からない
実施施策
- 新規事業チームの一員と同じ立場でプロジェクトに入り、伴走型のビジネス構築支援を実施
- 要望を元に、アイデアを最大化させためのビジネスモデル設計、アライアンス体制の構築
- デジタル関連のプロフェッショナル人材を投入し、従来に無い視点で効率的に課題を解決
DX戦略ワークショップの提供価値
- 弊社のビジネスデザイナーが、ヒアリングを行った上で最適なワークショップのステップを設計
- メンターやモデレーターとして議論に参加させていただき、見落としがちな視点を常にサポート
- 最終的には、コンセプト、ロードマップやアクションリスト、イベントレポートなど、御社のご希望の形で資料化を行い納品